寒い夜に「ホッとウイスキー」はいかが?

二十代の若者を中心とした「アルコール離れ」が進んでいると言われて久しいのですが、ウイスキーに関しては地道な広告戦略が功を奏して「ハイボール(炭酸割り)」ブームが起こり、出荷数が伸びています。また、昨今ではNHKの朝ドラの影響でさらにウイスキーの人気が高まっています。主人公がウイスキー造りに人生を捧げた実在する人物ということで、彼が創業者となるメーカーではウイスキーの生産が追いつかない状況です。
ウイスキーの楽しみ方というと、「ハイボール」のほかに「水割り」「オンザロック」「ストレート」と思われがちですが、忘れてほしくないのが、特に寒い季節にぴったりな「ホット(お湯割り)」です。飲み方は温めてあるグラスにお好みの量のウイスキーを注ぎ、80度ほどのお湯を注いで出来上がりですが、割合はウイスキー1に対してお湯2、3ぐらいがウイスキーの風味を損なわないため、おいいしい出来になります。

特に女性におすすめしたいのが、はちみつを加える飲み方です。お好みの量のはちみつをホットウイスキーに加え、マドラーで優しく軽く数回かき混ぜて完成です。
はちみつに含まれる果糖は肝臓でのアルコール分解を助けて、血中アルコール濃度を下げる働きをします。ほかに、コリンやパントテン酸には肝臓機能を強化する働きがあります。そのため、二日酔いの防止をサポートしてくれます。この「ホットウイスキー」は肝臓に優しい飲み物なのです。
冬の寒い夜に、この「ホット“ハニー”ウイスキー」でホッとしてみてはいかがですか。